オイゲノールの作用

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インドカレーや肉料理、チャイの香り付けなどに使われるクローブという香辛料があります。
中国では古くから生薬として用いられ、歯痛の時に噛みしめるなどして使われていたほどです。クローブの精油は、花のつぼみから水蒸気蒸留法で抽出されるのですが、成分の8割がオイゲノールとされてます。
実はこの成分が様々な効果を発揮するのです。
オイゲノールの具体的な作用は、主に鎮痙攣作用と鎮痛作用が知られており、昔から使われている歯痛のほか、頭痛や関節痛にも効果があります。
また、気分が落ち込んでいる時、うつ状態の時にも気分を上げてくれる作用があります。
殺菌作用もあり、ニキビや吹き出物、水虫の改善、皮膚の感染症にも有効とされています。
人の体に有効的な作用をする訳ではありません。
同時に虫除け効果もあり、部屋で香りを出していく事により嫌な虫が集まってくる事がありません。特にゴキブリが嫌う香りとして有名です。
さらにカビの増殖を抑える働きもします。特に梅雨の時期などカビが生えやすい時期に、クローゼットや押し入れなどにしのばせておくと、布団や衣類を守る事が出来ます。
カビ臭さを抑える作用もあるため、ルームフレグランスとして使う事も可能です。